JRのグリーン車は実はかなりお得なんです。
グリーン車のイメージって、高いとかあると思います。
以前は自分もそうでした。
でもね、一度利用してしまうと、乗車時間にもよるのですが、かなりの頻度で利用してます。
下記の表を見て下さい。これは首都圏エリアのグリーン料金表です。
かなりの料金差があるのがわかりますよね。
まずは平日とホリデーの料金差です。200円もホリデーの方が安いのです。
また、事前と車内でも260円の差があります。事前と言ってもホーム内にあるグリーン車専用の券売機でSuica等の電子カードで購入するするだけですので、本当にギリギリで電車に飛び乗る以外は、利用しないのは本当に損だと思います。
往復グリーン車を利用すれば、缶ビールの1本位は買えてしまう差額ですからね。
もう一つ。料金表が51キロ以上でそれ以上が書いてないのです。なぜだと思います?
それは、それ以上の設定がないのです。すなわち51キロ以上の乗車はどこまで行っても同一料金なんですね。
うまく利用すれば、昨日書きました「青春18きっぷ」と合わせて、ゆったりとリッチな気分で移動が出来ます。
注意して欲しいのは、グリーンきっぷは駅から出ないでの乗り継ぎは可能なのですが、途中下車が出来ないのです。例えばとしてして、東京駅から東海道本線で大船駅で、横須賀線に乗り換えて鎌倉駅に行く場合、東京駅から鎌倉駅まで通しで購入可能なのですが、大船駅でお昼ご飯を食べる為に改札の外に出てしまった場合は、その時点で無効になってしまいますので、2駅ではありますが大船駅から鎌倉駅までのグリーンきっぷを新たに購入しなければならないということです。改札内の蕎麦やラーメンを食べるのであれば問題ないです。
以前は自分もそうでした。
でもね、一度利用してしまうと、乗車時間にもよるのですが、かなりの頻度で利用してます。
下記の表を見て下さい。これは首都圏エリアのグリーン料金表です。
事前料金 | 車内料金 | |||
営業キロ | 平日 | ホリデー | 平日 | ホリデー |
50キロまで | 770 | 570 | 1030 | 830 |
51キロ以上 | 980 | 780 | 1240 | 1040 |
かなりの料金差があるのがわかりますよね。
まずは平日とホリデーの料金差です。200円もホリデーの方が安いのです。
また、事前と車内でも260円の差があります。事前と言ってもホーム内にあるグリーン車専用の券売機でSuica等の電子カードで購入するするだけですので、本当にギリギリで電車に飛び乗る以外は、利用しないのは本当に損だと思います。
往復グリーン車を利用すれば、缶ビールの1本位は買えてしまう差額ですからね。
もう一つ。料金表が51キロ以上でそれ以上が書いてないのです。なぜだと思います?
それは、それ以上の設定がないのです。すなわち51キロ以上の乗車はどこまで行っても同一料金なんですね。
うまく利用すれば、昨日書きました「青春18きっぷ」と合わせて、ゆったりとリッチな気分で移動が出来ます。
注意して欲しいのは、グリーンきっぷは駅から出ないでの乗り継ぎは可能なのですが、途中下車が出来ないのです。例えばとしてして、東京駅から東海道本線で大船駅で、横須賀線に乗り換えて鎌倉駅に行く場合、東京駅から鎌倉駅まで通しで購入可能なのですが、大船駅でお昼ご飯を食べる為に改札の外に出てしまった場合は、その時点で無効になってしまいますので、2駅ではありますが大船駅から鎌倉駅までのグリーンきっぷを新たに購入しなければならないということです。改札内の蕎麦やラーメンを食べるのであれば問題ないです。